カントレル症候群だったらしい
こんにちわ☆
モモコックスです♪
私は先天性の心臓病を患っていたので、そのことについて書きたいと思います。
産まれた時にかかっていた病気
私は産まれた時に、
「カントレル症候群」っていうのにかかっており
産まれてからしばらくは病院で過ごしていたそうです。
100 万人に5人というかなりめずらしい先天性の病気らしいのですが(笑)
「カントレル症候群」っていうのは
「世界仰天ニュース」の『世界が 知らない恐ろしい病SP』でも特集していました。
カントレル五徴症は横隔膜、腹壁、心膜、心臓、胸骨の5つに欠損が起こる。心臓脱出の症状を指して「カントレル症候群」と呼ばれることもある
「カントレル症候群」でググってみると、
心臓が飛び出したような、かなりグロ注意な画像が出てきます…
当時の事は当然ながら詳しく知らないのですが
おばあちゃんいわく
産まれた赤ちゃんが病気だった事にショックを受けつつ、母が
「赤ちゃん、だっこしてあげて(T T)」
といわれたけど、
「胸がボコーンとへっこんでて…こわいわ!(T T)」
という感じだったとの事。
じぶんがそんな状態だったなんて今では信じられませんが、
(今はいたってフツー。)
30才を超えてる私が赤ちゃんの時の医療で助かったと思うと
本当にありがたいなーすごいなーと思います。
ペースメーカーをつけるとき
病歴について先生に説明していると、
「カントレル症候群?!」きいたことないわ。
って。
小児科の先生じゃないからわからないのかな〜(> <);?
ちなみに私のような先天性の心臓の病気の子は
何歳になっても小児科に行くようです。
わたしもペースメーカーをいれるまでずっと小児科でした.
高校生になっても、20歳こえても(笑)
「大人になっているのにこども病院に通う事について抵抗はありますか?」
っていうこども病院のアンケートをうけたこともあります。
わたしはその後、別の小児科の先生にもみてもらい、
こども専用の病院ではなく、普通の総合病院メインにいく事になるのですが、
その事については経過として書きたいと思います。
このブログについて
2015年5月、34歳でペースメーカーを埋め込む手術を受けたわたしが
実際に経験した、ペースメーカーを入れてからでも出来ること、
ペースメーカーを入れたら出来ないこと、
恥ずかしくて先生に聞きにくいことまで★
そんな日々の出来事を、ゆるりと更新しています(´ω`)